今回は最近よく聞くが曖昧な認識だったクラウドについて調べてみました。
クラウドサービスと聞くとクラウド=雲のイメージが先立ってしまいイメージし辛くなっているようです。
クラウドサービスとは、サーバーが提供するサービスを利用者がネットワーク経由でスマホやパソコンで使用できるというものです。
クラウドを利用するうえで利用するサービスが置いてあるサーバーがどこにあるか意識せず使用することができることからクラウド=雲の中にあるサービスを利用しているようなイメージになります。
これにより、利用者はハードウェアを購入したり、ソフトウェアをパソコンにインストールしたりする必要がなくなりました。
具体的にクラウドサービスがどのようなものかあげると、普段使っているWebメールなどのブラウザを通じて利用するサービスなどが一番身近なクラウドサービスになります。
クラウドには種類があり、この例はSaaSと呼ばれるクラウドサービスに該当し、ソフトウェアに特化したクラウドサービスのことです。
曖昧なイメージのサービスでしたが、今回調べてみてわかったことは、「どこ」を意識しなくても利用することができるサービスということがわかりました。
今回はクラウドでしたがこれ以外にも曖昧な認識のものがあるので、調べて記述したいと思います。