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【VBA】セルの選択、値の代入
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投稿者: niikuraさん
投稿日:2020/07/17 17:36
更新日:2020/07/17 17:40
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分類
技術
テクノロジー
その他
キャリア
テクニカルサポート
投稿内容

セルの選択(Range)

‣一つのセルを指定する

Range("指定したいセルを選択”)


‣範囲で選択する

Range("A1:C5")と範囲を指定します。

このように選択した場合指定される範囲は下記のようになります


‣一つのセルを複数指定する

指定したい特定のセルが複数ある場合で離れていて範囲指定ができない場合でセルC38とE38を指定したい場合は

Range("C38,E38")のよう指定すると、C38からE38の範囲が指定されるのでなく、セルC38E38 のみが指定されます。


‣Cellsを用いたセル指定方法

Cellsを用いたセルを指定とRangeのセル指定は指定方法が違います。例えばセルD62を指定する場合、Rangeを使うと

Range("D62")となりますが、Cellsを使うと Cells("62,4")となります。

なぜセル62,4"D62の指定がCells("62,4”)となるのかというと カッコ内の左側62でシート左に表示された数字の列を

指定します。右側の4というのはシート上段に並んだ アルファベットAを1として右方向へ進んでいくので

D=4となります。



Value

セルの選択の参考画像にも出できた値の代入(Value)についてです。

値の代入はValueを用いて行うことが出来ます。

Range("セル指定”).Value = 1000

若しくは

Cells(セル指定).Value = 1000

で指定したセルに1000を代入できます。


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