日常でメールをチェックしない日は無いくらい当たり前に使用しているメールですが、ご存じの通り意外な落とし穴があったりします。
普段は、大丈夫でも少し疲れ気味だったり、ふとした不注意で、勿論、ご自身が悪いわけではないのですが、落とし穴に落とされてしまうことがあります。
そういった事態を引き寄せないためにも、少しでも普段と違う違和感を感じたら、
①不審なメールはカーソルを合わせて内容を「垣間見て」開かない。
②社内の当該担当者にその様なメールを受信した旨、報告する。
③担当者の指示に従う。
(例えば、本文中にURL記載の有無の確認や、情シスにそのまま転送して下さいなどの指示があると思います。)
④場合によっては、メールを送ったであろう自身のカウンターパートに電話で確認をする。
どれも難しくないことですので、直ぐに実行出来るはずです!
私がここで述べたのはあくまでも一例ですが、何れにせよ、社内あるいは就業先などで事前に決められている手順に従って行動するということです。