エンジニアのエンジニアによるエンジニアのためのサイト
Toggle navigation
TOP
技術
書籍
資格
業務
イベント・セミナー
ニュース・お知らせ
検索
News
07/25 おすすめ情報に 『 【案件】Azure AD関連の認証設計/azureの基本設計 』 を追加しました。
会員登録するとキャリア診断やサイトに参加することができます。
あなたにおすすめな技術情報、資格、仕事などをお知らせします。
無料会員登録
メールアドレス
パスワード
パスワードを忘れた場合
Login
Tweet
TOP
投稿内容
マニュアル作成研修で作成したマニュアルについて
投稿者: TSさん
投稿日:2023/06/13 11:12
更新日:2023/06/15 13:10
12
分類
技術
テクノロジー
全般
キャリア
運用・保守
投稿内容
今回は、私がマニュアル作成研修にて「Azureを使う際の補助資料」というものを作成いたしましたので紹介いたします。
このマニュアルの作成に至った理由といたしましては、Azureを使って演習する際にAzureがアップデートされていて、
クラウドなる本と表記が違うところがありましたので、後からこのAzureを使って演習をする方がそういったところで
躓かないようにするために作成しました。
マニュアルを作る際に気を付けたことといたしましてはこの資料を使うことがあるとしたらAzureにまだ慣れてない人が
使うことが多くなると予想し、手順自体を一つ一つ細かくして、画像もつけながらわかりやすくすることを心掛けながら
作っていました。
例として実際に自分がAzureを使った際に起こったケースを3つほど紹介したいと思います。
ケース①
クラウドなる本の方には「Azure Virtual Network」と記してありますが、Azure内で
このワードを検索しても出てきません。Azure内で「Azure Virtual Network」は
「仮想ネットワーク」に書き換えられているので、「仮想ネットワーク」と検索すると出てきます。
ケース②
クラウドなる本には「Azure Network Security Group」と入力しますと書いてあるところがありますが、
表示されるワードが「ネットワークセキュリティグループ」に変わっています。検索する際にも「Azure Network Security Group」
と検索欄に入れても出てこないので、検索する際にも「ネットワークセキュリティグループ」と検索欄に入れて検索してください。
ケース③
クラウドなる本には「Azure App Service」と入力し検索と書いてありますが、実際に「Azure App Service」と入力しても出てこないので、
検索欄に「App Service」と入力し検索すると「App Service」が表示されます。
この3つのケースの共通の変更点としては全て名前から「Azure」という単語が全て無くなっているのが共通の変更点です。
他にも日本語に変わっていたりするので実際にAzureを使う際には注意が必要になってきます。
今回の作成に至ってまだ足りないところもありましたが、これからも見やすいマニュアルを作ることを意識しながら作っていき
使いやすいマニュアルを作れるよう頑張っていきたいと思います。
コメント
コメントする
戻る