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LPIC学習記 ~かかってこい、101試験~
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投稿者: R.Ishiiさん
投稿日:2023/06/14 10:16
更新日:
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分類
技術
テクノロジー
全般
キャリア
コンサルティング
投稿内容

こんにちは! R.Ishiiです。

タイトルの通り、前回のミラクルジョブ投稿後、LPIC-1の101試験を受けてきました。



結果としては



Passしました!



あれほど絶望だなんだと言いながらなんとか合格することができました。

今回は、試験後に感じたことを3つまとめてお話ししたいと思います。


①Ping-tで出た問題は意外と出題される。

これは個人的にびっくりしました。どうせPing-tの内容を応用したような問題が大半だろうと思っていましたが、基本的なことが多く聞かれました。また記述問題もコマンドをゴリゴリ書かせるような問題はあまりなかったイメージです。コマンドの内容が問題文に書かれ、そのコマンドが何か答えるというシンプルな形でした。


②Ping-tの演習問題は8割後半~9割を安定してとれると安心。

この学びには個人的な後悔が含まれています。私が受けた時、合格のボーダーが800点満点で65%、点数にすると500点だったのですが、私の得点は540点、割合にすると67.5%とかなりギリギリでした。その時のPing-t演習での正答率が7~8割後半をさまよっていたことからも、本当に安心できるラインは8割後半~9割になるかと思います。


③暗記量が膨大な試験では、問題演習中心の勉強法が良い。

当たり前のことかもしれませんが、今回の試験を通じて一番身に染みて実感したポイントになります。個人的に感じたメリットとしては以下の3点になります。


1,暗記するべきポイントを絞り効率よく勉強できる。

2,出題形式について学びを深められる。

3,サイトによっては、本番を模しているため、出題される問題のレベル感を知ることができる。


以上の学びを活かしLPIC-1の102試験も突破したいと思います。


この投稿が皆様の学習の一助となれば幸いです。


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