エンジニアのエンジニアによるエンジニアのためのサイト
Toggle navigation
TOP
技術
書籍
資格
業務
イベント・セミナー
ニュース・お知らせ
検索
News
07/25 おすすめ情報に 『 【案件】Azure AD関連の認証設計/azureの基本設計 』 を追加しました。
会員登録するとキャリア診断やサイトに参加することができます。
あなたにおすすめな技術情報、資格、仕事などをお知らせします。
無料会員登録
メールアドレス
パスワード
パスワードを忘れた場合
Login
Tweet
TOP
投稿内容
Linuxのコマンドを知る(mv/cp)
投稿者: Tomoyaさん
投稿日:2023/07/07 10:46
更新日:
3
分類
技術
テクノロジー
全般
キャリア
運用・保守
投稿内容
mv・cpを学ぶことでディレクトリやファイルの移動と複製ができるようになります。
mv
mvコマンドはディレクトリやファイルを別のディレクトリへ移動したり、ディレクトリ名やファイル名を変更する際に使用するコマンドです。
<基本的な使い方>
mv [オプション] [移動させたいディレクトリ(またはファイル)名] [移動先のディレクトリ名]
<主なオプション>
-f:移動先に同名のファイルがある場合、強制的に移動(上書き)されます。
-i:移動先に同名のファイルがある場合、確認メッセージが表示されます。
-b:移動により上書き(削除)されるファイルのバックアップを作成します。
-n:移動先に同名のディレクトリ(またはファイル)がある場合は処理を実行しません。
-v:移動処理を行う際の詳細情報を表示します。
cp
cpコマンドは既存のファイルを複製する際に使用するコマンドです。
<基本的な使い方>
cp [オプション] [コピー元ファイル] [コピー先ファイル]
<主なオプション>
-i:コピーによって上書きされるファイルがある場合、確認メッセージを表示します。
-v:コピーの実行内容を表示します。
-n:コピー先にすでに同盟のファイルが存在する場合、処理を中断します。
-f:コピー先に同名のファイルが存在していても、強制的にコピー(上書き)を実行します。
-b:コピー(上書き)時にバックアップファイルが作成されます。
-r:ディレクトリ内を再帰的にコピーします。
-p:所有者・属性・更新日時など、元ファイルのものを保持します。
コメント
コメントする
戻る