こんにちは!R.Ishiiです。
先日の投稿の通り、LPIC⁻1 102試験を受験してまいりました。
結果は
Passしました!
何とか勝利することができましたが、正直LPIC⁻1 101試験と比べて「これ落ちたな感」が強かったです。
実際にLPIC⁻1 102試験を受けてみて最も感じたことは、LPIC⁻1 101試験と比べ、記述問題の若干の難化と、記述問題数の増加です。
LPIC⁻1 101試験で私が出会った記述はコマンドを入力するパターンが大多数でした。しかしLPIC⁻1 102試験ではコマンドだけではなく私が懸念していたファイルやディレクトリのパスを書かせる問題が出ました。幸いにも記述は比較的得意な範囲から登場しましたが、苦手な範囲から出たらかなり厳しかったと思います。また記述問題の数も体感増えた(7~8問?)気がします。やはり記述式の問題演習は欠かすことができないと思った瞬間でした。
少々話はそれるのですが、英語の訳が不自然な問題にも出会いましたので、英語が読める方は英語のまま読んだ方がいいと思います。
暗記にくわえ、その先の理解が求められるLPIC⁻1 102試験はなかなかに強敵でしたが、勝った際の喜びはひとしおです。
次はさらなる強敵であるLPIC-2に挑戦します。LPICの中で鬼門だとされているそうですが、戦略とパワーで突破します。
この投稿が皆様の学習の一助となれば幸いです。