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投稿内容
クラウドの展開モデルについて
投稿者: NEさん
投稿日:2023/07/20 14:40
更新日:
9
分類
技術
テクノロジー
全般
キャリア
運用・保守
投稿内容
今回は、クラウドが提供する4つの展開モデルについて説明していこうと思います。
・パブリッククラウドとは…
クラウド環境を不特定多数のユーザーが共有して使うサービス。
コストが安く、契約すれば誰でも利用できる。
しかし、不特定多数に提供されるため融通がきかない。
・プライベートクラウドとは…
自社専用のクラウド環境を構築できるサービス。
セキュリティが高く、トラブル発生時にも自社で対応できる。
しかし、コストが高く導入に時間がかかってしまう。
・コミュニティクラウドとは…
パブリッククラウドとプライベートクラウドの中間に位置付けられ、特定の複数の組織で共同利用するサービス。
利用する組織を増やしすぎると調整が難しくなり、反対に減らしすぎると規模を大きくしなければならないため、広くは使われていない。
・ハイブリットクラウドとは…
パブリッククラウドやプライベートクラウド、物理サーバーなどをを組み合わせて使うサービス。
低コストと高セキュリティを両立させることができる。
しかし、複数のクラウドを同時運用するため、複雑かつ運用が難しい。
このように、それぞれのクラウドにはメリットがある一方でデメリットもあるため、
企業側は、自分たちの組織でどの展開モデルが適しているのか、さまざまな要因に基づいて実行しなければなりません。
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