「エクセルマクロ」は、VBA言語で実現して、エクセルの操作を自動化する機能となります。
「VBA」は、プログラミング言語の1つで、「Visual Basic for Applications」の略称となります。
さあ、まずはエクセルマクロを有効にする方法を紹介させていただきます。
①エクセルの左側の「ファイル」タブをクリックします。
②左側のナビケーションの一番下にある「オプション」を選びます。
③「リボンのユーザー設定」 ⇒ 「開発」をチェック入れ ⇒ 「OK」を押下
④「開発」タブが選べるようになりました。
もし新規マクロを作成しようと思ったら、下記の操作で簡単に実現できます。
①「開発」タブを選択し、「マクロ」を押下します。
②新規「マクロ名」を入力し、「作成」ボタン―を押下します。
③下記の画面にコードを入力すればOKです。
④もしくは、「Alt」+「F11」を同時に押下する方法でも、マクロが起動されます。